オイゲン・コリスコ医師(1893-1939)

オイゲン・コリスコ医師(1893-1939)は、最初のヴァルドルフ学校の校医であり、シュタイナーとともに活動した若き医師のひとりでした。予防医学を提唱し、物質の振る舞いから薬剤を理解するアプローチは、シュタイナーをして「コリスコ的化学」と言わしめました。優れた教師でもあり、「医学と教育の協働」を身をもって生きた人です。

コリスコ・グループ では、コリスコ医師の姿勢と努力を受け継ぐという意味を込めて、この名称を掲げることにしました。